2026-07-26 20:24:00

第4回 矢の種類を変えました

矢の種類を変えました

長年使っていたイーストンの「プロツアーシャフト」が廃盤になりました。

アッセンブリーの一部が廃盤になった時点で、「そろそろかな」とは思っていましたが、ついにシャフト本体も終了です。

私が使っていたのはプロツアー340
プロツアーでは最も硬いスパインです。

弓はDominator X Duo 38
ポンド数は56〜58ポンド、ドローレングスは30インチ。
シャフトは28インチにカットして使用していました。

もちろん、この長さやスパインはスパイン計算ソフトで導き出したものです。

さて、問題は次の矢。

候補はX10か、新しいParallel Pro 3.2

実は、10年前に9年間破られなかった148点の日本記録を出した時は、X10 420をエンドカットして使っていました。
そのこともあり、最初はX10を買うつもりでした。

……が、シャフトだけで約10万円。

さすがに心が折れました(笑)。

そこで、少し価格を抑えられるParallel Pro 3.2を選択しました。

次の悩みはスパインです。

私の感覚では、パラレルシャフトは同じスパイン表示でも硬く出る印象があります。
体感では50番手くらい硬いイメージ。

ところが、スパイン計算ソフトが導き出した答えは340

「いや、本当に?」

そう思い、情報収集を始めました。

まず、プロツアーと同じ340へ変更した選手の話では、「矢が重くなりすぎてサイトが落ちた」とのこと。

カタログでWPI(1インチあたりの重量)を確認すると、確かにかなり重くなっています。

一方で、海外選手の情報を調べると、私とほぼ同じスペックで420を使っている選手を発見。

420のWPIを確認すると、プロツアー340とほぼ同じ重量でした。

「昔も420を使っていたし、一度試してみよう。」

そう考えて420を注文しました。

もし柔らかすぎるようなら、ポイントを軽くすれば調整できます。

今回はシュアショットの140-100ポイントを120グレインで使用。
シャフトはこれまでと同じ28インチにカットしました。

そして、ドキドキの初射ち。

飛びは非常にきれい。

念のためペーパーチューニングを行うと、左右に少しズレがあったのでシムを交換。
すぐにきれいなペーパーになりました。

さらに、普段はほとんどやらないベアシャフトも試してみました。

18m、30m、50mのどの距離でも、羽根付きの矢とほぼ同じ場所に着弾。

これは初めての経験でした。

ちなみに、プロツアー340ではベアシャフトは左へ30cmほどズレていました。

これまで「コンパウンドでベアシャフトチューニングはあまり意味がない」と思っていましたが、ここまで一致すると、ちょっと感動しました。

ということで、420作戦は成功だったのではないでしょうか。

……ところで、使わなくなったシュアショットの240グレイン分のタングステン(20gr×12個)。

誰か買い取ってくれませんか?(笑)

#Re:サイクルタングステン