コラム
第7回 違う刺激を入れることの話
コラム第7回
違う刺激を入れることの話
アーチェリーは、ひたすら同じ動作を繰り返すスポーツです。
同じ動きをどうしたらできるかを考えながら練習します。
有料コンテンツのRe:libraryでは、どうしたら同じ動きができるかを日々トライアンドエラーしてる島田の練習記録が見れます。過去の月ごとのアーカイブも販売しますのでお問い合わせください。
これから書くことはあくまで、同じ動きをひたすら練習する時間が取れた上でやってることを書きます。
こればっかりやってるわけではないので間違った捉え方をしないでくださいね。
元スポーツ庁長官の室伏広治氏は
「人間は同じトレーニングを繰り返すと、身体がその動きに慣れて(効率化して)しまい、特定の筋肉しか使わなくなったり、それ以上の成長が止まったりします」とテレビで言っていました。
しかしながら、アーチェリーは同じ動きをひたすら繰り返し行わなければならない競技です。
僕は、「自分の身体をこう動かしたい」という思いはあるのに動かない、痛い、という思いを抱えたまま練習していることが多いです。なので、「しょうがなく」妥協して、これなら目標点数が出るのではないか?と思いながら練習しています。
そんな中、日々のリハビリや、そこでのコンディショニング(リコンディショニング)や、S&Cコーチのトレーニングで身体に刺激を入れて、思い通りの身体の動きを獲得しようとしています。
その他は何があるでしょうか?
道具を変えることです。
先日、10年ぶりに貸していた道具が返ってきました。
その中にはリリーサーも入っていて、カーターのJust B Cuzでした。懐かしーと思って、練習で射ってみようと、使ってみました。
するとどうでしょう。
ずっと迷っていたアンカーが完璧にハマるじゃないですか。
ビックリです。
しかし、細かい調整ができないので、今使ってるリリーサーや最新版のリリーサーで再現できないか、やってみました。
結果、たどり着いたのがSTAN SX4です。
最新のリリーサーで、特徴は、「キレの良さ」。
リリースロープを掴んでいるゲートが従来のリリーサーより早く開くので、リリーサーを切るときに変な力が掛かって引っかかって矢飛びが悪くなるなんて事はこれで解消します。
島田の場合、普通のリリーサーだとストリングが普通に腕に当たるのですが、SX4だと痛くないくらいの触れになりました。
それくらいストリングの返りが変わります。
射てば分かります。違いが。
デメリットは、
ネジが全てトルクス。トリガーのスプリング調整の締めネジのロックネジがないので不安。
指からゲートが近いのでドローレングスの調整が必要な人がいる。
トリガースプリングの調整がアバウトのような、、、しっくりくる硬さに持ってくるのが難しい。
リリースロープにゲートを掛けてから指で閉じるタイプだが、リリーサーとノックが少し当たる気がする。
です。
まあ、慣れればなんともない事が多いですけどね。
是非、点数に停滞 スキルに停滞してきたら、違う刺激を入れてみて下さいね。
#Re:刺激
